今回はThetan Arenaの始め方・NFTヒーローの購入方法・
初期費用について解説していきます。
これを読めば誰でもThetan Arenaで遊べるようになります！
僕自身Thetan Arenaで国内ランキング3位・ランクGOLDを
達成しているので、やり込んだ経験も交えて徹底的に解説
します！
Thetan Arenaをインストール
Thetan Arenaはスマホまたはパソコンで遊べます。
パソコンの場合は公式サイトで「PC」をクリックしてダウンロードします。
スマホの場合はAppStoreまたはGooglePlayストアからアプリをインストールしましょう。
ゲームアカウント作成
Thetan Arenaを起動してゲームアカウントを作成します。
(1) Registerをクリック
ゲームを起動するとこの画面になりますので「Register」から新規登録します。
(2) 登録するメールアドレスとコードを入力
メールアドレスを入力し「SEND CODE」を押すとコードが届くので、そのコードを入力して「CREATE」でゲームアカウントが作成されます。
その後チュートリアルが始まります。英語でのチュートリアルですが、操作もシンプルで分かりやすく誘導してくれるのですぐに慣れると思います。
「まずはお試しでシータンアリーナをやってみたい！」という方はこれで遊べるようになるので、課金する前にどんなゲームか体験できるのがいいですね！
「シータンアリーナで稼ぎたい！」という方はNFTヒーローの購入が必須なので、次はその手順を解説していきます。
NFTヒーロの購入手順
NFTヒーローを購入するためにTHC（またはTHG）と、購入時の手数料としてBNBという仮想通貨が必要です。
なので最初にメタマスクにBNBとTHCを用意します。
その後、メタマスクをThetan Arenaのマーケットプレイスに連携することでキャラを購入することができます。
メタマスクにTHC（THG）を用意
日本円からTHCをメタマスクに入金する手順は以下の通りです。
- メタマスクの作成
- コインチェックでビットコインを購入
- コインチェックからバイナンスにビットコインを送金
- バイナンスでビットコインをBNBに交換
- バイナンスからメタマスクにBNBを送金
- パンケーキスワップでBNBをTHCに交換
「初めてブロックチェーンゲームで遊ぶ」という方でも躓かないよう分かりやすく解説しています。
この作業が難しそうだな…と感じる方もいるかもしれませんが、やってみると意外と簡単にTHCをメタマスクに入金できますので、ぜひ参考にしてみてください。
メタマスクを接続
メタマスクにTHCが用意できたら、Thetan Arenaのマーケットにメタマスクを接続します。
(1) 公式サイトから「MARKET PLACE」をクリック
(2) Connect Walletをクリック
(3) Login with Meta Maskをクリック
(4) Switch BSC networkをクリック
(5) メタマスクを接続
Thetan ArenaのマーケットプレイスではBSCネットワークを使用するので承認します。
これでメタマスクの接続が完了しました。
(6) ゲームアカウントとウォレットを連携
最初にゲームアカウントを作成したので「Link to Existing game account」でゲームアカウントを連携させます。
メタマスクの接続から始めた方は「Create new game account」でゲームアカウントを作成しましょう。
メタマスクをアカウントとリンクする際にウォレットIDが正しいか再度確認を求められるので間違いがなければ連携しましょう。
ウォレット利用規約に同意して完了です。
あとは実際にNFTヒーローを購入してみましょう！
NFTヒーローの入手方法
Thetan Arenaで稼ぐにはNFTヒーローは必須です！
NFTヒーローの入手方法は以下の３つです。
- シータンボックスを購入
- マーケットに出品されたヒーローを購入
- 他プレイヤーからレンタル
シータンボックスを購入
シータンボックスは「COMMON BOX」「EPIC BOX」「LEGENDARY BOX」の3種類で、ヒーローのレアリティ別に分けられています。
「COMMON BOX」「EPIC BOX」はTHCで買えますが、「LEGENDARY BOX」はTHGでないと買えないので注意しましょう。
この他にイベントで期間限定ボックスが販売されることもあります。
個人的におすすめなのは「EPIC BOX」です。
LEGENDARY BOXみたいに値段も高くないですし、EPICヒーローは強いキャラも多く稼ぎやすいです。
マーケットに出品されたヒーローを購入する
他のプレイヤーがマーケットに出品しているNFTヒーローを購入できます。
欲しいヒーローが決まっている場合はボックスを引くよりもお得です。
NFTヒーローを購入する際の注意点は「gTHC Battles」の残り回数です。（gTHCバトル：稼ぐことのできるバトル）
このヒーローの場合、gTHCバトルを226回できる内の16回が使用済みなので、残り210回のgTHCバトルを購入した人が消費できることになります。
なかにはgTHCバトルをすべて消費したヒーローも出品されていますが、現時点ではgTHCバトルをやり終えたヒーローでは稼ぐことができないので購入の際は注意してください。
他プレイヤーからレンタルする
他のプレイヤーが持っているNFTヒーローを借りることができます。
レンタルの仕組みを上の画像のキャラで簡単に説明します。
このヒーローを貸すプレイヤーは「gTHCバトルが残り147回残っているうちの100回を950THCで貸す」という条件でマーケットに出しています。
借りるプレイヤーは「950THC払ってこのキャラで100回のgTHCバトルができる」ということです。
借りたキャラで稼いだ報酬はすべて借りた側のものになります。
注意することは、レンタルには貸出期間があり、回数をすべて消費するまで借りられるわけではありませんので気をつけてください。
シータンアリーナの稼ぎ方
シータンアリーナで稼ぎ方は「バトルの勝利報酬でgTHCを獲得し、gTHCをTHCに交換する」というのがメインです。
NFTヒーローでバトルをしてgTHCを稼ぎましょう。1回のバトルで稼げるgTHCはキャラのレアリティやゲームモード、バトル結果などで変わります。
シータンアリーナは「キャラのレアリティ＝強さ」とは一概には言えず、戦略次第ではどのキャラでも勝てるというのが面白いところなので、戦略を練ってバトルに勝利しgTHCを稼ぎましょう！
初期費用はどのくらい必要？
本記事投稿時点では1THCの価格が日本円で1.5円ぐらいですので、1万円もあれば手数料込みでもBOXやヒーローを余裕で購入できます。
Thetan Arenaは他のブロックチェーンゲームに比べて初期費用も安く参入しやすいですし、ブロックチェーンゲームの中ではとても楽しいと話題のゲームなのでぜひ遊んでみてください！
以上、ThetanArenaの始め方解説でした。これからThetanArenaに関する情報を色々と発信していますのでチェックしてみてください！
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